ワーキングマザーのらくのすけが綴るラク(1996.6生・男)とハル(2001.1生・女)の子育て日記です。


by akirakuharu

カテゴリ:ワタシ( 34 )

児童文学作家の灰谷健次郎さんが亡くなった。
「兎の眼」は小学校高学年,「太陽の子」を読んだのは中学校になってからだったか。
「てだのふあ」(太陽の子を意味する沖縄の言葉)という言葉が何故か忘れられない。
ふうちゃんの明るさと沖縄戦の悲惨さが当時は身に沁みたと思っていたけど
すっかりストーリーも忘れてしまったのでまた読んでみようかな。
「天の瞳」ってどうかな?こちらも読んでみようか。

も一つ子どもの本の話。
先日小学校のバザーがあり,体育館で店開きしているリサイクル物品の販売に行ってみた。
本のコーナーもあって
ラクに「名探偵コナン」のマンガを選んだりしてたら
横にいた2人のお母さんの会話が聞こえてきた。
「ねーこの本見て!」
「わー年期入ってるねぇ,うわ,1970年第3版の時に買ってるよ」
「私生まれてない…」
「自分が読んで子どもにも読ませたんだろうね~」
「すごーい物持ちがいいねぇ」
「あ,でも中は結構きれいよ,私買おっかなぁ」

と言ってレジに持って行ったその本は,
私の出した「しょうぼうじどうしゃじぷた」でした!!

これって実際は私でなく弟の愛読書だったのを
母が大事に取ってて,ラクが生まれた時に私にくれたのを,ラク,ハルと読み継いだもの。
さすがにもう読まないけど,孫に取っとくのもどうかな(苦笑)とバザーに出したんだった。
他には「だいくとおにろく」「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」も手放してしまいました。
でもこうしてまだ読んでくれる人が居て,すっごくうれしかった。
え?「それ出したの私なんです~」とは言えませんでしたが。だってトシばれるじゃん(爆)

今も我が家には私が子どもの頃読んだ
「うさこちゃんシリーズ」(←今ミッフィーちゃんね)や大草原の小さな家シリーズ
灰谷健次郎の「兎の眼」「太陽の子」などが大事に取ってあります。
うさこちゃん以外は今から子どもたちに読んでもらえるかなと思って。

灰谷健次郎さんのご冥福をお祈りします。
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by akirakuharu | 2006-11-30 12:31 | ワタシ

不条理な休み…

今日は最後の夏休み。
一昨日も最後から2回目の夏休みだった。
何と今週私は2日も夏休みなのです!
って,私の職場は,7月から9月の2ヶ月間に5日間の夏休みを取るという制度になっていて
仕事の予定や旅行,お盆などに合わせて各自が割りと自由に取れるのだけど
今年の夏は,ハルの入院時にも休めないくらいの忙しさだったので
7月の家族旅行に2日,義母の初盆に1日取って以来,まったく休めずにいた。

先々週,一つ仕事の山を越え,先週,最大の山を越えてやっと一息つくことができた。
それまでは入院時のケアも含め,毎日保育園の迎えはオットが行ってくれて
私は普段し慣れない残業を続けていたけど
やっとハルの迎えに行ける生活が戻ってきた。
夕方6時くらいに職場を辞して,子どもを迎えに行き
一緒に夕ご飯を食べて,学校や保育園の話を聞き,
宿題を見たり,明日の準備をしたり,そして一緒にお風呂に入って
お布団で本を読む,そんな生活がやっぱりいい。
しょっちゅう子どもに怒鳴っては,ごめんね,コワイお母さんで…と謝り
子どもたちに「いいよ,いいよ。おかあさん大好きよ。」と言われ
ぎゅーっと抱きしめて寝る,というささやかな幸せを感じる毎日が私には必要。

仕事も充実させたい。
今回は忙しくてしんどかったけど,前に向いて仕事を進めている充実感は確かにあった。
でもそれは期限付きで達成される見通しがあったからがんばれただけかも。
日常的に消耗する仕事に追われる日々はやっぱり私にはできなさそう。
同じ職場の面々は,皆そんな風に一年中遅くまで仕事しているのだが…。

ということでハルの病気,入院にも休めなかった私は
今日の休みを持て余してます…。
一昨日ずっと行きたくて我慢してた美容院に行き,運転免許の更新を済ませたら
あら,今日は何しよう?って。
もったいないハナシ。お天気はよく,子どもたちは学校と保育園(!?)。
私一人の休日です。
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by akirakuharu | 2006-09-29 09:46 | ワタシ
仕事の忙しさと,ハルの入院などであまり読書が進んでないこの頃。
友人のブログではガシガシ読んでてすごいな~と感心。
最近読んだ小説だけちょっと紹介。
前川麻子以外は初めて読む作家です。

「僕のメジャースプーン」辻村深月
小学4年の男の子が,PTSDを患った同級生の女の子を助けたいという一心で,自分の持つ不思議な能力を操る努力をする話。ラクと同い年にはとても思えない大人びた主人公の描き方が不自然だったけど,人を救うということ,罪を犯した人間への罰をどう考えるかということを考えさせてくれたかな。

「いつもの朝に」今邑彩
 現代のカインとアベル,というモチーフのちょっとミステリータッチの小説。三浦綾子の「氷点」に通ずるモチーフと,主人公が中学生の兄弟だったのとで興味深く読む。血筋とか環境とかによる成長について考えた。

「誰よりも美しい妻」井上荒野
ちょっと壊れた妻と夫のハナシ。タイトルからして…ねぇ。江国香織の小説に少し似た雰囲気を持つけど,出てくる妻は江国の作品よりは現実的。いずれにしろ私には縁のなさそな世界…。
縁のある人は少ないと思うけど,結構皆あこがれる世界なのかしら?

「いつか愛になるなら」前川麻子
 もっと壊れた男女のハナシ。いつも私には理解しにくい,でも少しわかる…という恋愛世界を描くこの作家ですが,今回はもう無理だった…。こんなに強い感情を抱いて誰かを愛し続けるのはシンドイだろうなぁ。
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by akirakuharu | 2006-09-12 12:43 | ワタシ

祝!1周年~

昨年の今日,それまで書いていた日記サイトから引っ越して
このブログを書き始めましたが,
何とか1年を迎えることができました。
そもそもは保育園のハハ友が,ブログを書いていると聞き(それも3つも持っていると!)
刺激されたのがきっかけだったわ。
(彼女のブログの1つはリンク張らせてもらってます(^-^))

開設してみて,
WM(じゃない人にも)の皆さんのコメントに励まされることが
どんなに力になったかしれません。
お会いしたことのない方に書いていただいた時はこれまたうれしかった!

本当はもっといっぱい書きたいし,
他の方々のブログにコメントしたいこともいっぱいあるけど
いかんせん時間が…
(夜はPC開かずに寝るからな~,ワタシ)

これからも育児日記&愚痴吐き出し場所(?)として
細々とでも続けていこうと思っています。
読んでくださっている皆様,今後とも時々訪れていただいたり
コメントいただけるとうれしいです。
どうぞよろしくお願いします♪
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by akirakuharu | 2006-08-31 12:28 | ワタシ
私の仕事は地方行政事務です。
で,この本「疾走12年 アサノ知事の改革白書」を読みました。
大変興味深いものでした。
ちなみにこのアサノ元知事の県で働いてはおりません。

知事というのはその都道府県のリーダーだから,知事本人の個性は県行政に相当影響を与えるもの。うちの知事のように,可もなく不可もなくというタイプは,注目もされないけどこき下ろされたりもしない。
改革派と呼ばれる(呼ばれた)この浅野史郎氏や岩手県,長野県,三重県,鳥取県,高知県などの知事の元で仕事する職員は結構大変な場合もあるようす。あまりに急激な改革は,県庁内を混乱に落とし入れる。
県の施策や方針において斬新な施策を知事に言われれば,それを受ける職員の負担やプレッシャーは相当強くなるもの。
それでも,それでもやはりそれが本来あるべき姿では?問題をそのままにするだけでなく,前に向かってもっと変えていくのがこれからの地方行政,特に道州制が現実のものとなりそうな現在,求められているのでは?と思う。
アサノ氏も障害者施設の改革や県議会との関係,情報公開の徹底などで3期12年にわたって手腕を発揮し,長期政権は,「腐敗はしないが陳腐化する」という言葉を残して県知事の座から降りた。
翻って我が県知事は4期目に突入し,全国でも上から数えて何番目という長さになり,その弊害は県庁内あちこちでも聞かれる。もちろんいい点(例えば長い分知識が豊富ということなど)もたくさんあるんだけど…。
職員としては,あまり過激な人が知事になるよりは,改革しなくていいから穏当な人がありがたいってことなのかしら????
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by akirakuharu | 2006-07-27 12:55 | ワタシ

絵画に音楽に

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先週末は地元交響楽団の友の会の集いへ。イケメンのクラリネット奏者に会いました。v(^O^)v
今週末は美術館へ。イケメンは居ませんでしたが(^^;),ルオー,モジリアニ,ミロなど好きな画家の絵に何点も会えました。
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by akirakuharu | 2006-07-09 15:34 | ワタシ

小説などなど

このブログのライフログのところには
意識的にノンフィクションの本を主に紹介しているけど
実際の私は小説好き。
ブログには何となく恥ずかしくて小説はあまり載せてない。
実際はここ数ヶ月に読んだ小説はざっとこんな風。

ダン・ブラウン「ダ・ヴィンチ・コード」
パトリシア・コーンウェル「神の手」(検屍官シリーズ)
横山秀夫「クライマーズハイ」,「震度0」
東野圭吾「容疑者Xの献身」「さまよう刃」
薬丸岳「天使のナイフ」
藤原伊織「シリウスの道」

川上弘美「古道具中野商店」
江国香織「思いわずらうことなく愉しく生きよ」「東京タワー」「号泣する準備はできていた」
山田詠美「風味絶佳」
白石一文「わたしという運命について」

忘れちゃったものも結構あるのでたぶんこれより多いんだろうけど
傾向がはっきりしてるよね~
推理サスペンス系と恋愛もの系?
ただ推理ものといってもオドロオドロしいものは好きでなく
社会派とか現代の問題をテーマにしているようなのを選んでいるかも。
「天使のナイフ」とか「さまよう刃」は
少年犯罪の被害者の視点から書かれた作品。

恋愛小説,家族小説については
読む作家は結構決まってて,↑以外だと,
吉本ばななとか林真理子とか瀬尾まいことか前川麻子とかの新作が出ると
借りて読んでるな~
(あ,私は全部図書館で借りて読んでおります(^_^)v)

海外小説も読みますね。(邦語訳ですが…)
これはお気に入りの作家というのが特にないので
(検屍官ケイ・スカーペッタシリーズは別。)
本の雑誌「ダ・ヴィンチ」で面白そうなのをチェック。
「ダ・ヴィンチ」はオットが定期購読してるので,
毎月借りては読みたい本にチェックしてせっせと図書館にネット予約しているのです。

皆さんのオススメ小説は何ですか?
面白いのがあれば教えてください~。
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by akirakuharu | 2006-06-16 12:45 | ワタシ

こ,腰が…

痛いんです。ハイ…。
ここ2週間腰痛に苦しんでいます。
もともと腰痛持ちですが今回は特にきっかけなく発症。
で,先週日曜日の町民運動会で,子ども会役員のために
朝から夕方まで居て,しかも一日中立ち詰めだったことで超悪化。
翌月曜は,這うようにして出勤(-_-;)
出張の予定だったので仕方なく出勤したけど
あぶら汗タラタラの私の姿に,さすがに出張は他のメンバーで行くことにしてくれ
私は有休とって整形外科へ。

思えばハルを産んだ後もひどい腰痛で歩くことができなくなり
近所の整形外科で腰に何度も痛み止めの注射してもらったっけ。
腰は安静にしておくのが第一らしいけど
ハルを一日に何十回も抱き上げ,降ろしを繰り返さないといけない身には
「安静」の文字はなかったよね。
ソファでミルクやるのも死にもの狂い(?)だったもんね~。

今回もやはりレントゲン撮って,
ヘルニアにはなっていないけど一部骨の間が狭くなっているところがあるそうで
そこが原因かも,と。
治療はやはり注射と牽引と温熱と電気ピリピリの治療と湿布と鎮痛剤ってとこ。
それでもお医者に入る時と出る時で,
こんなにも違う!というくらい体が軽くなったようだったけど
ものの数十分でまた元の「アイテテテ…」状態に戻り
今は毎日コルセット巻いて腰に手を当て婆さん歩きで出勤している私です。トホホ…。

やはり日頃の運動不足と姿勢の悪さだろうなぁ。
腹筋も背筋も筋力ゼロだろうしなぁ。
でもストレスや疲労も原因と聞いて
そうだ,仕事しすぎかも?などとタワケたことも考えてしまいました。
皆さんも腰痛にはくれぐれも気をつけて~。
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by akirakuharu | 2006-05-26 22:49 | ワタシ
先日保育園の参観日があり,夕方は見守り当番だったので
1日仕事を休みました(^_^)v
今年度は週2~3回はオットがハルを保育園に迎えに行って
私が帰るまでの家事育児を担当するという体制にして
真面目に(?)残業の日々を送っているせいもあり
このままでは心のバランスが保てないぞ,もー1日休んでやる!と
参観日と見守りの間に
友人とランチをし,美容院に行き,映画まで観に行ってやった!
お子ちゃまアニメ以外の映画を一人で見られるのは年に1,2回なので,
何にしようか真剣に検討。

「プロデューサーズ」もすごく観たかったのだけど
(マシュー・ブロデリックの20代の頃からのファンなので。),
上映時間の都合で,次に観たかった「ナイロビの蜂~The Constant Gardener」にしました。
主演の2人はレイフ・ファインズとレイチェル・ワイズ。
レイフ・ファインズは「イングリッシュ・ペイシェント」で
許されない恋愛とアフリカの映像美で堪能させてくれ,好きな俳優だし,
この作品でアカデミー助演女優賞を取ったレイチェル・ワイズも,
私の愛するヒュー・グラントと出た「About a boy」でいい感じだったし。

で,この映画の触れ込みは
「世界中が絶賛し涙した壮大なラブストーリー」ってことで
プロダクションノートには
「全世界に広がった熱狂の声が伝えるのは<夫婦の愛>の物語としての素晴らしさである。覚悟に満ちた愛だけが巨悪に立ち向かう唯一の武器だと教えてくれる。極上のサスペンスが心に染み入る愛の傑作に変わる時,あなたは一生に何度出会えるかわからない映画の奇跡を目の当たりにする。」なぁんて
よくもまぁここまで…という大げさな解説をしてくれている。
確かに2人の愛は,映画が後半になるにしたがって確固として描かれていき,
それはもちろん素晴らしいと思ったのだけど
そういう大河ロマンみたいな映画を予想していった私は
アフリカ(この映画ではナイロビ)と先進国の間に存在する
埋めることのできない巨大な貧富の差に改めて愕然とさせられた。
先進国の製薬会社がアフリカの人々を実験台に,市場にと利用し
力のない,金のないその国の人々は
大人から子どもまで何も知らずにただ必死で生きていく光景。
数十万人が住むという巨大なスラム,
そこに住む子どもたちの姿を見るだけで涙が止まらない。
笑顔は輝くばかりに美しいのに
飢えと病気と貧困と暴力に囲まれて,
ただ生き延びることのために生きる子どもたち。

一方私は。私の子どもたちは。

この映画で,「先進国や援助団体は罪悪感でアフリカを助けている」
というようなセリフがあったけど
同じように自分も罪の意識を持たねば,という気はない。
私が直接彼らを傷つけているわけではないから。
でも,最近読んだこんなブログに共感するのは
やはり私たちの生活は,
大きなシステムの中で彼らの犠牲のもとに成立しているのだと感じるから。
それでもやはりだからといって
常に罪の意識を持って生きないといけないというのではない。
映画を観て泣けばいいってもんでもない。
アフリカに出掛けていって
この映画の主人公の女性のように闘うことはできなくても
オードリー・ヘップバーンや黒柳徹子さんみたいに
飢餓の国々に行く親善大使になれなくても
何かできることはあるのだから。

子どもたちに伝えること。
世界の子どものことを想像すること。知ること。考えること。
経済と政治の仕組みをもっと学ぶこと。
我が家のフォスターチャイルドである
グァテマラのエルマー君にもっと手紙を書くこと。
ユニセフとフォスタープラン(現・プランジャパン)に
毎月もう少し寄付をすること。(^_-)
そして
感謝すること。
この生活を心からありがたいと思うこと。
そしてもっと何か行動できればいいんだけどなぁ…。
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by akirakuharu | 2006-05-19 23:31 | ワタシ
今日はラクの小学校の参観日&PT総会で,
昨日,総会資料を子ども達が持ち帰っていた。
(私は参観日も総会も行けません…仕事です。
オットが参観には行ってくれる予定です…)

それを見てちょっとびっくり!
入学して4年目にして初めて男性,つまり父親が役員になっていた。
それも2人。
各クラス6人の役員×1学年3クラスずつ×6学年=108人(!!)もの役員の中の2人だけど
先日書いた「男性は役員になっていない!」という記事は訂正しなければ,と思った。
そのうち1人はある部の部長になっていて
これまたお母さん方を引っ張っていくのは大変だろうな~と
陰ながら心配までしてしまう。

飲んで帰って酔っ払っているオットに
「ほら見てよ!アナタもちょっと見習って!
ハルの時はやってよね!」などと責めたててしまった(^^;)

ともあれ執行部以外の役員に父親が参加するというのは
PTA最初の一歩って感じで評価できるよね。
お手並み拝見,と同時に応援しなければ。

さて,意見書はどうしよっか…
(そうそう,その総会資料で,
同じ保育園の働くお母さんが2人も部長になっていたのを発見し,同情しきり。
大丈夫かなぁ…)
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by akirakuharu | 2006-04-27 08:29 | ワタシ